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それではみなさま、アセンションプリーズ☆


by sorakoi-azuki
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先日、図書館で本を借りてきました。

本格的に『瞑想』に取り組もうと思ったのです。

わたしはいつも、すぐ寝てしまいます。

だいたい深呼吸数回で眠っていますね・・・。


横になっているといけないと何かで読み

ベットに座って壁にもたれているのですが、

気づいたら、頭がコクン。コクン。あきらかに寝てます。


それで、『瞑想』について詳しく調べてみると、



~眠ったと思っていても、実は深い瞑想状態に入っていることもある~



~眠ってはいけないとか、思考を落ち着かせようとか考えずに
ありのままを受け止めて、流してください~



じゃあ、やっぱり眠っちゃうような・・・(;・∀・)



どうしたらいいの!と思ったら、ある本と出会いました。

それが、とてもおもしろいのです!

瞑想=悟りの境地を求める行為と、思われがちですが、これは違います。

瞑想を利用して、願望を実現するという方法が書かれています。

まだ、最初の方しか読んでいませんが興味深く、

瞑想を楽しんでワクワクしながらできそうです。



☆おすすめ本☆
佐田弘幸~すべてはうまくいっている 超・瞑・想~
# by sorakoi-azuki | 2007-10-03 22:29 | スピリチュアル

9/30 幸せの連鎖

昨日は本を一冊紹介しました。

心安らかに、穏やかに生きられる本です。

『ゆるすということ』
ジェラルド・G・ジャンポルスキー



これを、読み始めた頃の出来事です。



許そう!と思ってから、

許せないことが、目の前にたくさん出てきました。

私は、許すプロセスを発見したんでしょう。

練習問題みたいに、次々といろいろなことが起きました。



その日は、朝寝坊をしたので

会社に向かう途中、

前を走る車が遅くて、イライラしました。(ジコチュー・・・)



すると、車を走らせているすぐ隣の歩道で、

3歳くらいの小さな女の子が、

にっこり笑顔でかけだしました。


(公園にでも行くのかな?)


そして、その後ろにおじいちゃんが

腰をかがめて、三輪車を引いています。

おじいちゃんの孫への愛しさ溢れる笑顔を見ました。




今度は、自転車をこいでいる学生がいました。

ひとりなのに、思い切り楽しそうな笑顔でした。

今にも笑い出しそうにこらえています。

とても幸せな気持ちを、

やっと抑えているような笑顔でした。



・・・なんだか私も幸せな雰囲気に包まれました。



ゆるすこと=怒りを忘れること、手放すこと

だと気づいた日はこの日でした。



3歳くらいの女の子。そのおじいちゃん。

笑顔の学生くん。

3人の幸せいっぱいの笑顔は、

こんな何気ない日常の中の忘れられない笑顔になりました。




会社につくころには、私もその3人と

同じような笑顔になっていました。



これが幸せの連鎖。

笑顔セラピーなんですね。

この記事を読んで、にっこり笑顔になった人がいたら

嬉しいな。
# by sorakoi-azuki | 2007-09-30 20:53 | 気づきの言葉

朝の何気ない出来事で、イライラしてしまったり、ムカッとしたりしてしまうことはありませんか?

朝の一日の始まりに「怒り」から出発するというのは

実に気分が良くないものですね。


”何が原因で、今後はどうしたら回避できるのか”と考えました。

考えた結果は、『怒りを手放す。』という行為なんじゃないかと。

怒りを手放した自分は、怒りのスパイラルから抜け出せます。



怒る → 相手のことを責める → 自己嫌悪になる → 悲しくなる




「怒る」の後、悲しくなるという人は、

怒りの永遠のスパイラルに、気づいていながら、

抜け出せないという悲しさではないでしょうか。




許すことって、心を大きく広くします。

許しが心のスペースを広げてくれるという。それを教えてくれた本は



『ゆるすということ』
ジェラルド・G・ジャンポルスキー



私のお気に入りの言葉を、抜粋します。



幸せか不幸せかは、どの程度エゴの声に耳を傾けるかで決まります。

他人を裁いたり、恨み続けたり、非難する気持ちや、

罪悪感にしがみついている自分を想像してください。

そんなときは、愛も安らぎもどこかへいってしまいます。


許しは癒しをもたらします。


この瞬間をより生き生きと生きられるようになります。


間違いなく私たちの最もすばらしい才能のひとつは、

心に抱く思いを選択できるということなのです。

# by sorakoi-azuki | 2007-09-29 21:59 | 気づきの言葉

9/26 お釈迦様の言葉


人に勝とうとして、負かしてやろうとして

口に出る言葉が気になりだしました。

でも止めようがありません。

私は強いと誇示したがっている自分に

あとから嫌気がさすのをわかっていながらも、

その瞬間には自分を律する余裕などありませんでした。


そして数日後、悩んでいた自分がみつけた本には、こう書かれていました。

おシャカさまと弟子たち ひろさちや
(ひらがなが多く、子供にもわかりやすいように、解釈しやすくなっていて大変良かったです。マンガ本です。)

嘘をつく、人を傷つける言葉、騙す、などなど口からでてしまう言葉について

お釈迦様はこのように説教しました。





「お盆に水を汲んで、一滴もこぼさずに持っておいで。」

と、ひとりの弟子に言いました。

お弟子さんは、慎重に一滴もこぼさないように水を運び、

お盆をお釈迦様に渡すと、

お釈迦様は、そのお盆を故意に、地面にひっくり返してしまいました。

そしてこう言いました。


「このお盆の水を、一滴残らず元に戻すことはできるかい?」

弟子「できません。」


「このこぼれた水と、口にしてしまった言葉は同じだと思わないか、

一度、口からこぼした言葉を

すくってまたもとの口の中へ戻せるか?

口にした言葉は、二度と口に戻すことはできないんだよ。

なにげない言葉が、災いを起こす

そしてどんなに後悔しても、その言葉は

すくい戻せないんだ。」





私は後悔するような言葉を、口にしてばかりだったと

反省すると同時に、この逸話とであえたことに、感動しました。

どうせ口にするならば、心地よい言葉を口にしていきたいですよね。
# by sorakoi-azuki | 2007-09-26 00:47 | スピリチュアル
神との対話を終えて、ふと思い出しのですが、

その感覚は以前にもありました。





なぜ穏やかな心でいられないんだろう。

人を責めたり怒ったりしてしまうんだろう。

こんなんじゃ神様に怒られる、とか、

天罰がくだるっていうし、などと考えて悩んでいた時のことです。




~神は怒ったりしない。天罰というものも存在しない。

天罰だと思うような辛いことは、自分が作り出した「結果」というだけであり

神が懲らしめるために起こす出来事ではない。

神は、悩み苦しんでいる時に

どん底だと思える時に、

人生捨てたもんじゃないと思えるような一瞬や、

なんとか乗り越えようと思える希望を与えてくれる存在だ。

ほっとできる瞬間を、与えているのが神。

君はそのままで素晴らしい。~


by 神






間違いないっ!

芝生の上で日向ぼっこしてたら、悩んでいた私の心に

こんな文章がすらすら浮かんできて、

涙がでてきた。

そして慌てて携帯にメモ入力したのを思い出した。



これってきっと神が与えてくれた思考に違いないと、思いました。

神との対話って・・・案外みんなできるんじゃないかな?


これが神じゃなかったとしたら、私って

なんてポジティブシンキングができるスゴイ奴なんだ!

と、思うことにします。


どちらでも、素晴らしい。

だって私はこのままで素晴らしいんだもん。


にっこり☆
# by sorakoi-azuki | 2007-09-24 22:13 | スピリチュアル